こんにちは! 想いや感情を色で表わす活動をしている、色彩作家の内藤麻美子です。
24節気では”雨水”を迎えましたね。”雨水”とは雪が雨に変わり、草木が芽吹き始める時季。
暦のうえでも春が近づいてきていますね。
最近は毎朝起きて、まず外に出て、空や周辺の写真を撮り、今の気温が何度なのかをチェックしています。徐々に、空が明るくなるのも早くなり、気温もあがってきて、少しずつ変動している季節を肌で感じています。でも 急に暖かくなったり、また寒くなったり振り回されるの大変ですよね、、
私はお天気と同じくらいにこころも変動するものだと、思っています。
実際に「心が晴れる」、「心の曇り」というように、心情を天気を表わす言葉で表現がありますよね。
今の心のお天気がどんな季節でどんな状態なのか、気にしてあげると、気持ちよく過ごす対策もできるように思います。雨がふりそうなら、傘を持って出かけるとか、、
私が想色の色見本を作り続ける理由の一つとして、
「心の状態を自分に問うことの意義を体感する」という目的があります。同時に、
観てくれた方が、心情について意識を向けるきっかけになったらいいなという想いもあります。
さて、1月の話にはなりますが、
なぜ自分が今の活動を続けているか、どういう経緯をへてきたのかということを振り返る素敵な機会がありました。
FM Kyoto α-satation 矢島里佳さんの番組、Artisan’s Talk へゲスト出演させていただきました。矢島さんが優しくナビゲートしてくださったおかげで 色彩作家の活動や、想いについてお話しができました。
矢島さんとは初めてお会いしたのですが、優しくて聡明な女性だなあという印象でした。
打ち合わせ中に同じ高校の卒業生ということが判明し、ご縁にびっくりしました。
若くして企業し、0歳からの伝統ブラントを産み出している
株式会社和える 代表をされている矢島さん。websiteはコチラ
素敵な女性でした!
毎週金曜日、朝6時から 様々なゲストと矢島さんのトークがきけますので、気になった方はぜひ
右の赤い方は、以前、長性院さんでのグループ展でご一緒した、箔画作家としてご活躍されている野口さん。私の次のゲストで偶然スタジオでお会いしました。
紫、白、赤の彩りが面白くて一緒に写真をとってもらいました。
滑舌よくなるよう、毎日好きな本を音読してます〜/