みちよさんと、てるりんにいただいたお花。
日に日に姿を変えて、枯れていってしまうお花を
美しいうちに描きたいと思っていて、
ライブの後、
布でまいてもらっていた椅子に
お花のイメージを描きました。
インスタレーションの場に描くものは、
そのままの姿をずっと留めておくことは難しく、
この布は今、私の家の押し入れにあります。
消えてしまうものを 留めておきたくて、
そのイメージを描き、
描いた物も、後に消えてしまうという行為は
儚いけれど
人間らしい気がしたし、
とても気持ちのよいものでした。
布に即興で描くことに、色々な可能性を感じたので、
これからも発展させて行きたいです◎