ケータイカメラで花の写真を撮る時はとても楽しい。
一番美しいであろうと思う 光とアングルをきりとる。
繊細でやわらかく
フォルムの重なりは 時に、品がある妖艶さも持つ
すぐに心にとどめておかないと
退化していってしまう短い命を
どうしようもなく美しく感じる。
人の命も同じ。
先日
作品をみてもらう機会が重なって
貴重な話を色々きいて頭がカオス状態。
でもカオスがあるから無心を求め、
寂しさがあるから喜びを求め、
死があるから生きているし、
相反するものが対になって存在している
とりあえずは目先の制作をがんばろう。
まだカオスでも 何かが、わかりそうな気がする
ちょっと前に描いた絵をみると
確かにカオス